趙さんのキムチのこだわり

こんな材料でキムチを作っています。

塩漬け

キムチのおいしさは、70%が塩漬けで決まります。ミネラルたっぷり塩湖の塩で、季節により塩加減を変え、葉1枚1枚に丁寧に塩をふります。

 

濃厚なだしを!

ほたて、えび、昆布、かつお、いかでじっくりふつふつと30分以上煮出します。このだしを使うこともおいしさの秘訣。

 

みやぎ蔵王のラ・フランス

      ヤマサ果樹園の佐藤さんご一家

寒暖の差が激しいみやぎ蔵王の麓で育てました。日光がまんんべんなく行き渡るよう、棚で育てています。赤い袋は、甘くなるよう熟成を早めてくれるそう。棚で育てるラ・フランスはめずらしい!!

そのラ・フランスを使いフルーティーな香りと自然な甘さを出しています。

 

ヤンニョムの材料

鮭の魚醤

宮城の江合川で捕れた鮭を、1年以上かけじっくり発酵させた魚醤。魚臭さがなく香ばしい味をかもしだしてくれます。

唐辛子

「金塔」という種類の唐辛子。ひたすら太陽と風だけで干した100%天日干しの、甘みが多い唐辛子。

17種類の材料

沖縄のキビ砂糖、米と米麹だけで作る純米酒、瀬戸内海で捕れたアミを6か月以上熟成させる等、17種類の材料でヤンニョムジャン(薬念醤)を作っています。